今回のブログはS&B食品から販売されている、
「ホンコンやきそば」についてのレビューです。
なぜ「ホンコンやきそば」を買おうと思ったのか?
初めに、「なぜホンコンやきそばの記事を書こうかと思ったのか?」なのですが。。。
先日職場で、
「ホンコンやきそば」って知ってます?
って聞かれたんですよ。
どうやらTVで「ホンコンやきそば」の話題が出たらしく、
北海道以外では売ってないということに衝撃を受けた(おおげさ)職場の人が、
関西出身の私に聞いてみたってわけですね。
もちろん?私は知りませんでしたw
で、後輩にパッケージのデザインとかを聞いて、
帰りに寄ったスーパーで探してみたら売ってたので買ってみたわけです。
そもそも「ホンコンやきそば」とはなんなのか?
買ってみたはいいものの、そもそも「ホンコンやきそば」とはどういうものなのか?
ということで調べてみました。
まず、S&B食品の公式ページはコチラ
さらにウィキペディアによると、
1964年発売の商品で、発売当初は全国区で販売されていたが売れ行きと製造能力の関係で販路の規模縮小を図り、営業的な事情で要望・需要の高い 北海道の他、宮城県と九州の一部(福岡県・長崎県・大分県・宮崎県)の地域で販売されており、現在もその状態が続いている。 ただし、これらの販売地域では現在に至るまで根強い人気がある。
引用元ーホンコンやきそばーWikipedia
とのこと。
やっぱり地域限定での販売で、今は関西や関東では売ってなかったんですね。
でもエスビー食品の公式通販サイトで購入することができるようです。
あと楽天でも購入できるようです。
「ホンコンやきそば」の作り方
さて、色々調べてみたところで、次は作ってみましょう!
袋から中身を出してみるとこんな感じでした。
中に入ってるのは麺とふりかけの小袋だけです。
試しに麺だけで食べてみたらベビースターラーメンみたいな感じでした。
ネットでは色々アレンジの仕方なんかもあるようでしたが、
まずはオーソドックスに袋の裏に書いてある、ノーマルな作り方で作ってみました。
24㎝径のフライパンでやったら、お湯が浅くて麺全体が浸からなかったので、
裏返したり混ぜたりして全体的に水分がいきわたるようにするのがちょっと大変だったかも。
しっかり炒めてやっとやきそばらしくなってきましたw
実食!
食べた感想としては、私にはちょっと辛いかなぁ(^^;)
唐辛子系の辛いじゃなくて胡椒っぽい辛さ?
私が辛いのが苦手だから辛く感じるだけかもしれませんけど。
(カレーはバーモ〇トカレーの甘口で育った人なのでw)
具を入れたらまた雰囲気変わるかなぁ?
具を入れて、ソースかけたら。。。ってそれじゃ普通に焼きそば作った方がいいですね(^^;)
まとめ
以上、「ホンコンやきそば」のレビューでした。
インスタントの焼きそばといえば、湯切りして食べるカップタイプしか食べたことがなかったので、
袋麺タイプの焼きそばは初めてで新鮮でした。
作り方のアレンジとしては。
最初に沸かす水の量を多めにするとしっとりめの麺に、少な目にすると固めの麺になるようです。
あと調理せずにそのままポリポリとスナック菓子のように食べるっていう人もいるそうです。
5袋パックで購入したので、あと4袋あるから、次はネットで見たアレンジレシピを試してみるかな?
おしまい!
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